逆算、ポジティブ、キラキラした手帳に疲れた人へ

今日も一日、何もできなかった。
このままの生活でいいのだろうか。

現状に対する不満。未来に対する不安。

こんなことを思っていた・考えていた私に届き始めるアルゴリズムがある。
それが手帳だ。

数多ある手帳術に挑戦し継続し、挫折して。
それでも、再び立ち上がって、挑戦してきたのだ。

ひとえに。
それは。人生を変えたい。人生を善くしたい。

行動の源泉はここだろう。

手帳のステージについて

手帳にはステージがある。
解釈にはいろいろあるが、私なりの解釈とさせていただく。

ステージ1:備忘の管理
ステージ2:スケジュール管理
ステージ3:時間管理・タスク管理
ステージ4:自己実現

ステージ1:備忘の管理

これは「メモ」である。
メモの語源はメモランダム(Memorandum)であり備忘録や覚書などを意味している。
定義すれば「特定の話題に関する記録や情報を簡潔にまとめた文書」となる。

忘れたくないから書く。怒られたくないから書く。困りたくないから書く。
これがすべての始まり。

ステージ2:スケジュール管理

子供のころ、カレンダーに自身の誕生日やテストの日、イベントの日にマークしたことがあると思う。
これがスケジュール管理になる。

メモと日付がリンクした状態だ。

ステージ3:時間管理・タスク管理

カレンダーに書いた2学期の始業式。
夏休みの宿題の科目と範囲、理科などの実験や観察で必要なことはなにか?

を元に計画倒れ前提の夏休みの予定をたてたことがあると思う。

メモと締め切りとなる日付と、それまでにやるべき内容と利用できる時間がリンクした状態になる。

ステージ4:自己実現

いままでは、基本的に「痛み」を覚えるものになる。
つまり「他人のとの約束」や「やるべきこと・やらなければならないこと」で忘れると怒られる・困るもの。

対して自己実現は、基本的に「快楽」を覚えるものになる。
それは「自分との約束」であり「やりたいこと」である。

手帳で疲れるのは決まってステージ4の「自己実現」

手帳を使うということは、次々と押し寄せる「手帳で夢を叶えよう」「手帳で人生を変えよう」という圧力にさらされるということである。

魅力はすごい。

手帳に書くだけで夢がかなうだって?という魅力だ。

私も、書けば変わると信じた。
朝活も、逆算も、未来ログも、全部やった。

結論から言おう。
手帳に書くだけで夢はかなわない。
手帳はどこまでいってもツールでしかないからだ。

でも盲目になって信用して突き進み、心が疲弊して気が付く。

疲れたってね。

このブログの存在意義はなにか?

きっと、手帳に疲れたといいながらも「それでも」と検索してこのブログにたどり着いたのだ。

未来を諦めきれない気持ちはよくわかる。
夢や目標を捨てきれず、辞めるに辞めらない気持ちはよくわかる。

手帳は誰のためでもなく、私(あなた)のためにある。

手帳はツールに過ぎないからだ。

少しだけ、このブログの根底にある考え方をお伝えする。
心理学者のパールズの「ゲシュタルトの祈り」というものだ。

私は私のことをする
あなたはあなたのことをする

私はあなたの期待に応えるために
生きているわけではない

あなたも私の期待に応えるために
生きているわけではない

私は私、あなたはあなた
もしも偶然、私達の心が触れ合うならば、それは素敵なことだ
もし、触れ合えないとしても、それは仕方のないことだ

もしも、このブログがあなたの心に触れられたら、それは素敵なことだ。

私のときは、私のような先代がいなかったからね。

騒がしいのが嫌いな私(あなた)だから、余計なものは最大限に排除して、ね。

茶室のような、穏やかな未来のために。

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